クーロンの自分語りブログ

おじさんが、昔の裏日常をつづっています。

始めてそういうお店に行った時の話

クーロンです。

まずは一番恥ずかしい話をして、これからどんどん好感度を上げていく作戦にしようと思いました。

最初にカミングアウトしますが、クーロンは学生時代はずっとゲームや男友達と遊んでいたおかげでヤラハタになりました。

そして東京の某会社に就職し、このままじゃいかんと思い、そういうお店に行ってみた訳です。

確か御徒町の方だったかな。こういう事を相談できる人がいなかったので、何かで調べて一人で乗り込みました。

 

緊張しながらお店に入ると、店員のおじさんからは特に何も聞かれず、待合室で待つように言われました。

どうやらカラオケのように順番で呼ばれるシステムになっているらしく、待合室で5分程度待つ…。

「じゃあ、こちらへどうぞ」

言われるがままに階段を登り二階の部屋へ。そこにはお姉さんがいました。

この人とするのかー…と思い緊張MAX。

お姉さんは何分制とかお店のシステムを話し始めました。

もうバンジージャンプをする前の係員の説明を聞くが如く真面目に聞きました。

概要をまとめると、時間内発射回数無制限らしいです。

 

お姉さんがおもむろに服を脱ぎ始めたので、少し凝視していると、お姉さんは気まずく思ったのか、

「こういうトコ初めて?」

「はい、こういうトコどころか、こういうコトするのも初めてです。」

「あら嬉しいw…あたし、年齢いくつか分かる?」

化粧した女性の年齢なんて見た目で分からないので適当に言います。

「24くらい…?」

「あら、嬉しいw」

効果はてきめんだ!

今思い返すと…30代半ばかなぁ…?

 

それからは歯を磨きーの、うがいしーの、体を洗ってもらいーの、をしてから数字の69になってパクっとされました。

69なので、目の前に女性のアレがびろーん!と見えます。

始めて見る女性のアレ。こんな形してんだ…。

…これは、こちらかもしてあげないとダメなのか…?

プロ相手に素人の児戯をして良いものか考えましたが、とりあえずペロリ。

「あ、してくれるのね、嬉しいw」

これも効果はてきめんだったらしい。

 

そして、いざ挿入タイムです。

ゴムをしてくれた後、さぁ入れよとばかりにお姉さんは寝転がり、自分のアソコを指でびろーんと広げてくれまして、ゆっくりと挿入。ズブり。

 

ん…、あまり気持ち良くない…?

 

これが正直な感想です。

マンガとか小説だと「うわ、うわわ、なんだこれ、ミミズがうねまくっているような…?」とか描写がありますが、右手が恋人ロッテで鍛え上げた自分のナニはそこまで敏感ではないみたいです。

そしてピストンか…と思いつつ、せっせと始動。

コツもナニも分かったものじゃないので「動かしにくい…」の一言。

中途半端な腕立て伏せです。

壁はガラス張りになっていて、自分の姿が丸見えなんですが、

「…はぁ、何してんだろーなぁ…、ナニしてんだけど…」

と自分に呆れていたんですが、無理な体制で励んでいたため、尻の辺りから異常信号完発信。

「…ん、んんん?…い、痛てててっ!!!」

尻の筋肉がつりました…尻に筋肉があるのか分かりませんが。

 

「…だ、大丈夫?」

「すいません、尻がつりました…。」

あーもう情けない。お姉さん笑わなかったのは流石プロですね。

まぁ笑い話のネタにはなったでしょうけど。

もう恥ずかしくて帰りたいけどもう少し頑張ってみようと思い、再度チャレンジ。

確か今度はバックからだったと思います。

同じ体位でまた尻がつったら終わんねーからな、とか思ったのかもしれませんが、確かにこちらの方がなんか楽。そして気持ち良くなってきた。

「………っ!!!」

そしてめでたく果てる事ができました。

残り時間はあと10分くらいでした。

もう一回…とは全然思わず、その後お風呂に入り直し、最後に自分のナニにキスをしてくれ、「また来てねw」と名刺を渡されました。

 

お金は前払いだったか後払いだったか忘れましたが、ふぅ…とため息をつき、お店を後に。

 

お店に行ったのは後にも先にもこれ一回です。

そしてこの話はリアル含め誰にも話していません。恥ずかしいからw

 

 こんなとこで難しい事考えずに楽しみなよwと思われる人が多数でしょうね。

でもねー、考えちゃうんですよ。考えた方が気が楽という感情を理解してくれる人がどんだけいるのか分かりませんけど。

 

そして、こいつはこれからもこんな風俗話書くのかな?と思われた方すみません。

その後は行ってないので最初で最後です。

この後は普通に(?)恋愛した後でのこういう話を書く予定ですので、そちらをご期待下さいませ。

 

恐惶謹言